ラボ外観賃料 要問合せ新木場エリア2棟目となる大規模新築賃貸ラボ(2023年4月開設)。全区画BSL2対応のウェットラボ仕様で、局所排気・流し台等を施工済みのスタートアップ向け準備済み区画や、共用高額機器室を備える。館内には米BioLabsのシェアラボ「BioLabs Tokyo」も入居。
東京都 江東区 · Rental lab
江東区は、東京都内で賃貸ラボが最も集まっている区です。新木場には三井不動産の賃貸ラボ専用棟「三井リンクラボ新木場1・2・3」とシェア型の「BioLabs Tokyo」が並び、東陽町には「三井リンクラボ東陽町1」と計画中の2棟目があります。いずれもウェットラボ・BSL-2対応を前提に設計された建物で、創薬・再生医療向けの区画が中心です。
臨海副都心の青海には東京都立産業技術研究センター本部と産業技術総合研究所の臨海副都心センターがあり、公設の製品開発支援ラボやバイオ・IT融合研究棟の区画を企業が借りられます。豊洲の「メブクス豊洲」は大規模オフィスビルの一部フロアをR&D向けのスケルトン仕様にしたタイプで、オフィス街に近い立地を優先する場合の選択肢になります。
東京駅から地下鉄・JR京葉線で15〜20分圏にあり、湾岸道路と首都高の出入口が近いため、大型機器や試薬・廃棄物の搬出入を日常的に回しやすいのがこのエリアの特徴です。
東京都江東区では9件を掲載しています。
運営主体は民間デベロッパー6件・公的(独立行政法人)2件・民間1件で、条件の出方が施設によって異なります。
区画は約31〜89㎡です。200㎡以上の大区画は無いため、規模を広げる段階では移転の検討が必要になります。
BSL-2 / P2に対応する施設が5件あります。
ラボ外観賃料 要問合せ新木場エリア2棟目となる大規模新築賃貸ラボ(2023年4月開設)。全区画BSL2対応のウェットラボ仕様で、局所排気・流し台等を施工済みのスタートアップ向け準備済み区画や、共用高額機器室を備える。館内には米BioLabsのシェアラボ「BioLabs Tokyo」も入居。
ラボ外観賃料 要問合せ三井不動産が2026年7月31日に竣工させた、三井リンクラボシリーズ初の工業専用地域における賃貸ラボ&オフィス施設。BSL2対応可能なウェットラボ仕様で、1階床荷重2,200kg/㎡・階高5,500mm、基準階500kg/㎡・4,500mmを確保。ドラフトチャンバーや給排水設備、都市ガス、非常用発電機を設置可能な設備計画で、区画は最小131㎡から1フロア最大約4,500㎡まで柔軟に設定できる。研究者向けのカフェ・ラウンジ・会議室を備え、2026年秋頃には施設内にコンビニが開業予定。
ラボ外観賃料 要問合せ三井不動産のラボ&オフィス事業第2弾として2021年3月に竣工した、新木場エリア初の新築賃貸ラボ。全区画がBSL2対応のウェットラボ仕様で、創薬や再生医療など本格的な研究開発に対応する。給排水・ドラフトチャンバー設置可・都市ガスあり。

ラボ外観賃料 要問合せ2024年10月竣工、新木場駅徒歩6分の駅近賃貸ラボ。新木場エリア3棟目で、全区画BSL2対応のウェットラボ仕様。館内にカフェ・ラウンジ・ジムなどの共用施設を備える。
ラボ外観賃料 要問合せ清水建設が豊洲六丁目で開発した鉄骨免震造・地上12階建の大規模賃貸オフィスビル。3階・9階・11階がR&D向けのフルスケルトン仕様で、ドラフトチャンバーの設置や給排水の確保に対応し、研究開発施設・テストキッチン・ショールーム・スタジオなど幅広い用途に使える。天井高は3.5m、11階の一部は6.0mを確保する。延床約88,174㎡・基準階約2,000坪という規模で、ゆりかもめ「市場前」駅に隣接する。複合開発街区「ミチノテラス豊洲」の一部。
4階 フロア図(区画・面積)賃料掲載あり産総研が臨海副都心センターで運営する産学官連携の共同研究施設。鉄骨鉄筋コンクリート造・地上12階建で、2〜6階がウェット系の実験室と研究室、7〜10階がドライ系、11階ほかが交流・情報発信の場という構成になっている。実験台を備えた化学系実験室(86.87㎡)などがあり、利用料は施設運営費30,000円/年×利用面積×人数比に光熱水料5,815円×利用面積×人数比を加える方式。別に常駐の人頭経費25,000円/月、非常駐2,000円/日がかかる。利用できるのは産総研認定ベンチャー、共同研究機関、受託研究の実施者に限られる。
| 最寄駅 | 「テレコムセンター」駅 徒歩4分 |
|---|---|
| 運営 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
機械系ラボ室内月額81,960円〜都産技研本部3階の賃貸型研究・実験スペース。機械系6室・IT系5室・電気系5室・化学系3室の全19室で24時間利用可。ドラフトチャンバーを備えた共用化学実験室や試作加工室を利用でき、無料の技術相談・依頼試験・機器利用など都産技研の支援を身近に活用できる。敷金・保証金なし。入居は審査制で、都内中小企業・創業予定者・共同研究企業が対象。
| 最寄駅 | 「テレコムセンター」駅 徒歩1分 |
|---|---|
| 運営 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研) |
施設写真賃料 要問合せ三井不動産が東陽町エリアで開発に着手した「三井リンクラボ」シリーズの2棟目(2026年7月31日発表)。三井リンクラボ東陽町1と合わせて2拠点を一体的に展開し、企業の成長段階や研究内容に応じた環境整備を進める計画。所在地・竣工時期・規模はいずれも非公表。
ラボ外観(三井リンクラボ新木場2)賃料 要問合せ米国発のライフサイエンス・インキュベーション企業BioLabsが、三井不動産・LINK-Jと連携して三井リンクラボ新木場2の2階(約1,600㎡)に2026年7月1日に開設した、アジア初の直営コワーキング型ウェットラボ。1ベンチから契約でき、シェアラボベンチ66席・個室ラボ7室・細胞培養室・オープンデスク43席・個室オフィス9室を備える。HPLC・セルアナライザー・リアルタイムPCR・CO2インキュベーター・蛍光顕微鏡・安全キャビネット・超低温冷凍庫などを共通機器として備え、ラボの立ち上げにかかる時間と費用を抑えられる。海外市場を見据えた専門家のメンタリング、国内外の投資家・事業会社とのマッチング、法人設立や規制対応の助言などの支援も受けられる。東京都のスタートアップ支援事業の採択事業。
掲載9件のうち、区画ごとの月額を公表しているのは1件です。公表分10区画の坪単価の中央値は8,763円(1㎡あたり2,651円)で、全国の中央値11,600円より24%低い水準です。
| 面積帯 | 区画数 | 月額を公表 | 月額の中央値 | 坪単価の中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 30〜50㎡ | 4 | 4 | 93,190円 | 8,763円 |
| 50〜100㎡ | 6 | 6 | 206,640円 | 10,835円 |
| 施設 | 所在地 | 区画 | 面積 | 月額 | 坪単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京都立産業技術研究センター 本部 製品開発支援ラボ | 江東区青海2-4-10 | 10 | 31〜89㎡ | 81,960〜292,390円 | 8,762〜12,014円 |
東京でウェットラボを借りるならどこか。三井リンクラボが築いた新木場・日本橋の集積、都心シェアラボの新潮流、多摩・日野など23区外の公的価格帯まで、エリアごとの性格と使い分けを網羅的に解説します。
レンタルラボ(貸しラボ)は、給排水や実験排気など実験用インフラを備えた区画を月額で借りられる施設。オフィスとの違い、運営主体4タイプ、費用の全体像、契約までの流れ、失敗パターンまで、全国の施設を一次情報から掲載する立場で網羅的に解説します。
レンタルラボの賃料はいくらが妥当か。当サイトが収集した賃料公開施設の実データから、公的・大学・第三セクター・民間の価格帯、㎡単価の分布、初年度総コストの見積り方、価格交渉の余地までを分析します。