建物外観東京都の賃貸ラボは、大きく3つのエリアに分かれます。ひとつは新木場・東陽町・豊洲・青海・羽田といった湾岸の臨海部で、三井不動産の賃貸ラボ専用棟「三井リンクラボ」シリーズ、東京都立産業技術研究センターや産業技術総合研究所の公設ラボ、羽田イノベーションシティなどがまとまって立地しています。埋立地で大区画が取りやすく、重量機器の搬入や給排気の増設に対応した建物が多いため、ウェットラボ・BSL-2対応の選択肢が最も多い地域です。
もうひとつは本郷・湯島・日本橋・飯田橋・田町・高輪といった都心部で、東京大学や東京科学大学のキャンパスに隣接した大学発インキュベーション施設、日本橋の製薬・ライフサイエンス集積にあるシェア型ウェットラボ、高輪ゲートウェイシティや田町のラボ対応ビルなど、個室やベンチ単位の小さな区画から始められる施設が中心です。
3つめは多摩地域で、日野(東京都立大学)、調布(電気通信大学)、小金井(東京農工大学)、昭島(都産技研 多摩テクノプラザ)、東久留米(機械振興協会)、葛飾の金町(東京理科大学)など、大学や公的機関が運営する施設が点在します。大学の研究室や試験設備を使いながら開発を進める前提の施設が多く、ものづくり・計測・電子系のドライラボも見つかります。
東京都のラボは14市区に分かれています(江東区・港区・文京区・大田区・中央区 ほか)。
運営主体は民間デベロッパー13件・大学6件・民間5件・公的(独立行政法人)4件・公益財団法人1件で、条件の出方が施設によって異なります。
29件のうち月額を公表しているのは8件です。公表分28区画の㎡単価の中央値は3,000円で、全国の中央値3,000円/㎡とほぼ同水準です。
区画の面積は中央値で約54㎡で、200㎡以上の大区画も7区画あります。人員を増やす段階まで同じ建物で動けます。
BSL-2 / P2に対応する施設が9件あります。
このうち3件は取得時点で募集中の区画がありました(各施設ページに取得日を表示しています)。
建物外観
建物外観
建物外観
建物外観
建物外観
インキュベーションスペース入口東京都立大学 TMU Innovation Hub インキュベーションルーム
建物外観
建物外観
建物外観(南研究棟)
シェアラボ内観(イメージパース)LiSH Lab(TAKANAWA GATEWAY CITY)
建物外観
共用ウェットラボ
機械系ラボ室内
建物外観(UECアライアンスセンター)
基準階フロア図(分割利用の面積・給排水・局所排気ダクト位置)HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)ZONE B
4階 フロア図(区画・面積)産業技術総合研究所 臨海副都心センター バイオ・IT融合研究棟
ラボ内観
TIP-RCCシェアラボ(湯島8号館)TIP-RCCシェアラボ(東京科学大学 湯島・駿河台)
共用ラウンジ
建物外観(イメージパース)
建物外観(三井リンクラボ新木場2)
多摩テクノプラザ3階フロア図(ラボ1〜5)東京都立産業技術研究センター 多摩テクノプラザ 製品開発支援ラボ
ラボ内観(実験ベンチ)
建物外観