大阪府 吹田市 · Rental lab

吹田市の賃貸ラボ・レンタルラボ

吹田市は、大阪大学吹田キャンパスと関西大学千里山キャンパスを抱える大学都市です。大阪大学産業科学研究所の「企業リサーチパーク」はウェット・ドライの実験室やクリーンルームを産学共同研究を行う企業向けに用意しており、利用は共同研究契約に基づきます。関西大学の「イノベーション創生センター」は学外者も利用できる産学連携拠点で、地下1階は耐床荷重2t/㎡と重量機器に対応します。北大阪急行・阪急千里線で梅田へ直通の立地です。

吹田市ではこのほか、国立循環器病研究センターのオープンイノベーションセンター(岸部新町)に個室型ラボ(OIL)と共用型ウェットラボ(OWL)があり、大阪大学吹田キャンパスには2025年2月竣工の感染症研究棟のオープンラボ(1室約57〜74㎡)と、共創機構の産学共創棟があります。

大阪府吹田市では5件を掲載しています。

運営主体は大学4件・公的(独立行政法人)1件で、条件の出方が施設によって異なります。

区画は約28〜102㎡です。200㎡以上の大区画は無いため、規模を広げる段階では移転の検討が必要になります。

BSL-2 / P2に対応する施設が2件・CPC(細胞培養)が1件あります。

検索結果5件

関西大学千里山キャンパス内の産学連携拠点。地下1階から4階に1ユニット約24.0〜30.5㎡と約48.6〜51.3㎡の部屋があり、学外者の利用料は3,000円/㎡(税込・月額)で、電気・水道料金は実費が別途必要。地下1階は耐床荷重2t/㎡、2〜4階は1t/㎡で、階高3.7mの直天、床仕上げはビニル床シート(耐薬品仕様、2階のみタイルカーペット)。電気は単相14.0KVA・三相22.4KVA(いずれも入居者工事により増設可能)、給水管20A、一般排水50Aと実験排水50Aを各室にプラグ止めしている。ドラフトチャンバーを設置する場合は外壁パネルを取り替えて給気用開口を設置し、排気ダクト・排気ファンのスペースを確保する。都市ガスはないが将来引き込み用スリーブがある。換気は第1種換気(全熱交換機)、空調は天井カセット型を1室2台。利用対象は本学教員・学生、本学教員と共同研究を行う学外企業・機関で、利用期間は利用開始月が属する年度の翌々年度末まで(1年間の延長を2回まで可)。2階には対話スペース「T-Space」、207〜212室にベンチャーオフィスがあり、いずれも入居関係者は24時間利用できる。

関西 · 吹田市
最寄駅「関大前」駅 徒歩5分
運営学校法人関西大学 社会連携部 イノベーション創生センター
ウェットラボドライラボ合成実験
先端材料・ナノ創薬・医薬医療機器
区画11件(表示中2件)
区画面積募集賃料
  • 3階 311・312号室(102.2㎡・耐床荷重1t/㎡)102.2㎡要問合せ306,600円
  • 3階 309・310号室/4階 408〜411号室(51.3㎡)51.3㎡要問合せ153,900円
ほか9区画

大阪大学吹田キャンパスの産業科学研究所内にある、産学共同研究のための企業向け研究スペース。ウェット系実験室・ドライ系実験室・クリーンルーム・研究室を企業のニーズに合わせて用意している。入居できるのは産業科学研究所と共同研究を行う企業、または同研究所との連携により新たな産業創出を目指す企業で、利用は共同研究契約に基づく形態となる。入居すると実用化研究に向けた最先端の技術相談を受けられるほか、大学が持つ先端科学研究機器・施設を優遇利用でき、知財保護・活用の相談や産研のネットワーク活用といった支援も受けられる。

関西 · 吹田市
最寄駅「阪大病院前」駅 徒歩15分
運営大阪大学産業科学研究所
ウェットラボドライラボCPC(細胞培養)
先端材料・ナノバイオ素材・脱プラ医療機器
ウェット系実験室・ドライ系実験室・クリーンルーム・研究室(区画はニーズに応じて用意)

国立循環器病研究センターのオープンイノベーションセンター内にある研究拠点。OILは民間企業や大学などの外部機関が国循と共同研究などを行うための個室型ラボで、広さの異なる複数の個室がある。OIL内に2024年4月に供用を始めたOWLは共用部を含め約320㎡の共用型ウェットラボで、一般実験室(8ベンチ)、P2/BSL2実験室、細胞実験室(P1)、機器室を備え、遺伝子組換え実験もでき、ベンチ1台から1フロア(最大8台)まで借りられる。循環器疾患に関心のある企業・研究機関やスタートアップを対象としている。

関西 · 吹田市
最寄駅—
運営国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
ウェットラボBSL-2 / P2
創薬・医薬
OIL:個室型ラボ(室数・面積は公式に記載なし)/OWL:共用部含め約320㎡(一般実験室8ベンチ、1ベンチ=実験台2,400×750mm+事務机)
条件に合わせて代わりに探します(非掲載の施設も)。条件を伝える

大阪大学が吹田キャンパスに建てた感染症研究の新研究棟(2025年2月竣工)の4〜6階にあるオープンラボ。感染症・生体防御分野の研究を行う者を対象に、審査を経て57〜74㎡の実験ラボを貸す。各室は耐薬品仕様の床で、給水・排水・都市ガスの配管と第1種換気があり、ドラフトチャンバー用の排気ダクト分岐とスリーブも用意されている。7階に先端機器とBSL2細胞実験の共用エリア、9階にBSL3細胞実験エリアがある。

関西 · 吹田市
最寄駅—
運営国立大学法人大阪大学(感染症総合教育研究拠点)
ウェットラボBSL-2 / P2
実験ラボ(1室約57〜74㎡)、4〜6階

大阪大学共創機構が設置する産学共創A〜D棟で、大学と産業界との研究協力と学術交流を目的とする施設。民間企業等との共同研究・受託研究のメンバー、共同研究講座や協働研究所、大阪大学の研究成果をもとにしたベンチャーなどが、審査を経て利用できる。施設利用負担金は利用面積1㎡あたりの年額で定められ、光熱水費は別途負担する。

関西 · 吹田市
最寄駅—
運営国立大学法人大阪大学 共創機構
区画・面積は要問合せ

吹田市の賃貸ラボ・レンタルラボの賃料相場

掲載5件のうち、区画ごとの月額を公表しているのは1件です。公表分11区画の坪単価の中央値は9,917円(1㎡あたり3,000円)で、全国の中央値11,600円より15%低い水準です。

面積帯ごとの月額

面積帯区画数月額を公表月額の中央値坪単価の中央値
30㎡未満4486,700円9,917円
30〜50㎡33145,800円9,917円
50〜100㎡33153,000円9,917円
100〜200㎡11——

月額を公表している施設(坪単価の安い順)

施設所在地区画面積月額坪単価
関西大学イノベーション創生センター吹田市山手町3-3-35(関西大学 千里山キャンパス)1128〜102㎡83,400〜306,600円9,917円